ZOZOMATの使い方｜注文方法から圧巻の計測結果まで公開します

けん

こちらの記事では、【ZOZOMAT】の使い方について、「ZOZOTOWN」アプリの画像を使いながら丁寧にご案内していきます。

【ZOZOMAT】の計測値はかなり信用できます。（実際に使った感想です）

３Dプリンターでスキャンした足型のデータと1ミリ程度しかずれが出ないとか。

けん

早速、ZOZOMATの注文から使い方、圧巻の測定結果まで順番にお届けしていきます。

【ZOZOMAT】の注文

けん

【ZOZOMAT】を使うためには、まず【ZOZOMAT】を入手する必要があります。
（すでにお持ちのかたは、この項は飛ばしてください）

【ZOZOMAT】は「ZOZOTOWN」のサービスを使って申し込むと、洋服などの商品と同じように自宅に届きます。

料金は、送料も含め無料です。

【ZOZOMAT】が気になったのなら、頼まない理由がないですね。

【ZOZOMAT】を「ZOZOTOWN」から注文する

ZOZOMATはZOZOTOWNのサービス内で注文できます。
（ZOZOTOWNの会員登録が必要です）

「ZOZOTOWN」のWEBページまたはアプリからの注文となります。

最終的に【ZOZOMAT】のサービスは「ZOZOTOWN」アプリを使用して足のサイズを計測します。
差し支えなければ、注文時からアプリ版を使用して進めていくことをお勧めします。

WEB、アプリどちらも、会員情報のログイン後【ZOZOMAT】のページへ移動して注文となります。

1. 「ZOZOTOWN」アプリから注文

【ZOZOMAT】は、「ZOZOTOWN」アプリ内で注文できます。

1. ログイン後、右下の「計測・その他」のページに移動
2. 【ZOZOMAT】のページへ移動して申し込みフォームに入力
   
3. 
4. 注文完了 → 自宅に届くのを待ちます

2. 「ZOZOTOWN」のWEBページから注文

1. PCやスマホからWEB版のZOZOTOWNにアクセスしZOZOMATのページに行きます
2. 次の画像のような注文のフォームが出ますので、必要事項を入力します
   【後程画像追加予定】
3. 注文完了 → 自宅に届くのを待ちます

届いたZOZOMATを開封

【ZOZOMAT】は、注文後ゆうメールで自宅に届きました。

袋を開封すると、滑らかな肌触りの（紙の）折りたたまれたZOZOMATが出てきます。

袋から出したものを、そのまま縦に開いていくと縦長の状態になり、それを左右に開くとメインの面が出てきます。

この緑の部分に足を置いてスマホアプリを使用して計測していきます。

ZOZOMATは不要になっても返却しなくてよい

たまにネット上で、一回取り寄せたZOZOMATが不要になった場合、返却する必要があるのか？という書き込みを見かけます。

答えは【返却なしでOK】です。

ZOZOMATは無料の計測補助ツールの位置づけとなるため、家に届いた後は自由に扱って問題ありません。

メルカリなどのサイトに出品されている方をお見掛けしますが、おすすめは致しません。

最終的に不要であれば処分でよいのではと思います。

一度処分すると、もう一度取り寄せることができなくなる可能性がありますのでご注意ください。

ZOZOMATはアプリで使用

【ZOZOMAT】は「ZOZOTOWN」のアプリを使用して足のサイズを計測します。

「ZOZOTOWN」のアプリダウンロードはこちらから　→　iPhone　Android

お買い物ですでに使用されている方は、そのまま【ZOZOMAT】をすぐ使用できます。

ZOZOTAWNのアプリの中にZOZOMATを使用するサービスが用意されています。

下のほうにある緑のバナーをタップするとZOZOMATのマイページ画面に移動します。

緑の【足計測をする】を押すとZOZOMATの計測用TOP画面に移ります

【計測をはじめる】を押すと基本情報の入力画面になります

入力されたデータは、利用者の属性データとしてZOZOの中で有効活用されるものと推測されます。

ZOZOにとってはかなり貴重なデータベースになりそうですね。

計測準備

ここからは、計測の準備です。

画面の内容に従って準備し、マットの上に足をのせます。

計測開始

いよいよ計測開始です

音声付きの案内が画面上に出てきます、まずは左足を置いてマットと画面上の6色の円の位置を合わせます。

続けて6色それぞれの方向から、指示に従って6回撮影します。

面倒くさいかなと思っていたのですが割とすんなり終了し、ストレスもたまりませんでした(*^-^*)
可能であれば、だれかに撮影してもらうとより楽に撮影できると思います。

ここで、計測結果となります

計測結果について

こんな流れで作業することほんの数分で結果が出ました。
個人差は多少あると思いますが、思っていた以上にスムーズに作業を終えることができました。これくらい簡単に測定できれば今後より多くの方に広まっていきそうです。

次に、自分の足の測定結果ですが、これまでの自分の人生で感じてきた感覚だけを頼りにした個人的予想ではこんな感じじゃないかと↓

結果はどうだったでしょうか？

自分の足の計測結果

なんと、事前に予想していたのにかなり近い数値が表れました。

左足の「足甲の高さ」と「足長」が右足よりも少し大きい数字になっているではありませんか！！！
他の数字は全て一緒です。

この結果は、信用性が高い圧倒的な精度の数値といえそうです。
報道によりますと、モノの立体的な形をコピーしてしまうあの【３Dプリンター】の数値と1ミリ程度の誤差しか出ていないとか・・・。

数値以外にも以下の通り、足の形のタイプなどが結果として現れました。

これらの数字については、繰り返し計測して結果を比較し、同じ数値が続けばより、結果の信用性が高まってくると考えられます。

今後も繰り返し計測した際に数値が安定しているか、そして提案してくれるシューズがピッタリ合うのか・・・・。

家族（子供も含む）の分も計測できる

計測データの登録はアプリの中で１アカウント当たり最大で5名分まで可能となっています。

試しに、子供の足のサイズも測ってみました。

子供の足も同じ段取りでスムーズに計測できました。

計測結果はきれいに出ましたが、足形のタイプや相性の良いシューズの提案についてはまだ準備中のようで判定が出ませんでした。

近いうちに大人と同様のサービスとして、全ての機能が搭載されるでしょう。

計測結果をもとにしたＺＯＺＯからの提案

ここまでくると、最後に待っているのは【あなたの足にピッタリの靴はこれです！！！】という提案。

ＺＯＺＯは、そのため（お客様にあった靴をお勧めするため）にＺＯＺＯＭＡＴを開発したわけです。

では、早速、ＺＯＺＯから提案された私の足に合うお勧めシューズを見てみましょう

【スニーカー編】

実はこの４足のうち2足はこれまでに履いたことのある靴でした。

どちらも、個人的な感覚では自分の足に合っていたなという評価でしたのでいいところを勧めてくれたなとは思います。

よく見ると、それぞれのシューズでお勧めのサイズが違ったりしています（28cm•28.5cmなど）。

おそらく大きい左足の計測値に合わせて「この靴でいうとこのサイズが最適ですよ」というサイズを提案してくれているはずです。
「そのあたりが本当にしっかりと配慮されたサイズ指定なのか？」を気にしながら試し履きをしてみるといいですね。

「スタンスミス」なら28㎝、「AIR MAX 95」なら28.5㎝が本当に最適だった場合、ZOZOMATによる計測値と最適なシューズ提案のプログラムはとても精度の高いサービスといえるでしょう。

実際に試し履きしましたが、どのシューズも左足にフィットした丁度良いサイズでした。

【革靴編】

上記2点の相性度が90％以上でした。

こがの2足はまだ履いたことがないので、機会があれば試し履きをお店でしてみます。

これらのお勧めシューズが、商品ラインナップが変わっても最新の情報で自分の計測結果に合わせていつでも確認できるようになります。

おすすめの靴が本当に自分の足に合っているのであれば、通信販売でも安心して靴を買えるようになりますね。

一度お勧めの靴を実物で試してみて、良さそうであれば折角ZOZOMATから購入という流れも良いと思います。

さいごに｜改めてZOZOMATとは

個人的評価と今後の展開

リリースの告知から8カ月の時を経てデビューしたZOZOMAT。

開発に時間をかけただけあり、高い性能を発揮しています。

どく

ストレスなく計測でき、結果も信頼できる数値がでます。
今後、ZOZOMATの信用はさらに高まるでしょう。測定ツールとしてのさらなる展開に期待です。

とか、

など、ユーザーが楽しくなるような新しい展開を次々と発信してくれることを期待しています。

最後までご覧いただきありがとうございました。